本実証実験のうち、『サポートグループ実験』『同病者コミュニティ実験』では3D-IESを、
また『セカンド・オピニオン実験』ではGloBiz21を使用します。
実験環境は、以下の特徴があります。
- 本実証実験は、2000年よりNRIが研究開発を進め、教育機関での実証実験を進めているネットワーク上での3次元仮想環境を用
いた双方向コ ミュニケーションシステム「3D-IES」をベースとして開始します。
- 「3D-IES」はネットワーク上で、3次元仮想空間を利用したマルチユーザーによるテキストおよび音声による、一対多、多対多のリアルタイム双方向コミュニケーション環境を実現するシステムです。
- 3D環境を利用することで対面と同様、ノンバーバルコミュニケーションの伝達によるカウンセリング効果を引き出すことが可能です。
- 汎用的なPCのみでクライアント環境を構築できるため、多くの患者、また医療機関への普及が可能です。
- 3次元仮想空間の中でテキストチャットによりコミュニケーションを取るシステムです
- 3次元空間の中でキャラクターに扮して楽しく、リラックスできる環境を提供
- ユーザーフレンドリーなインターフェース
- チャットにより匿名性を保ちながらコミュニケーションを取ることにより、患者は安心感を持つと同時にどのようなことでも相談がしやすくなる
- チャット(=文字化)することにより、自分自身の気持ちを整理することができます
- 物理的距離に関係なくどこからでも参加可能
- ブロードバンド環境で使用するビデオ会議システムです
- Webブラウザからサーバへアクセスするだけで利用可能です
- 「電話の手軽さ」と「Face to Faceの身近な感覚」をあわせ持つシステムです
- 相手(医師)の顔を見る事が可能なので、遠隔地にいても安心したコミュニケーションを取れます
- PC上で電子資料を共有することでリアルタイムのコミュニケーションを支援します
3D-IESシステム構成図
本システムでは個人情報の保護が強く求められます。この対応のために、 3D-IES、GloBiz21ともにHTTP部分のSSL化(暗号化)とテキスト・ビデオチャット通信部分の暗号化を開発しています。この暗号化実装は本格運用までに完了するよう進めています。
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